蒸篭を使う生活は一瞬だった話

こんにちは木イロ(きいろ)です。

Instagramのおしゃれなインフルエンサーさんの暮らしに憧れて蒸篭(せいろ)を買って、ちょっと失敗だったなぁという話です。

蒸篭(せいろ)とは

蒸篭とは竹や木で作られた蒸し器のこと。中華屋さんで小籠包が入って出てくる竹のかご、アレです。

鍋に湯を沸かし、その上にドーナツみたいな形の金属板を乗せ、その上に蒸篭を乗せます。すると水蒸気が竹かごの網目から上へ昇っていき、蒸し料理ができる仕組み。

蒸篭のいいところ

蒸し料理のメリット

  • 油を使わないので低カロリー
  • 栄養素を逃しにくい
  • 野菜などがホクホクな仕上がりになる
  • ほったらかしで完成(混ぜたりしなくていい)

体に優しいのが嬉しいですね。子どもたちは焼き芋が好きなので、お家で蒸し芋にしたら結構喜んで食べていました。

なぜ使わなくなったのか

体に優しく、美味しい蒸篭を使った料理ですが、我が家は1年経たずにほぼ使わなくなってしまいました。

  • 時間がかかる…水を沸騰させて、そこからさらにじっくり蒸します。ざっと炒めて作る料理の方が早くできる気もします。
  • ヘルシーすぎる…夕飯をガッツリ食べたい夫にはヘルシーすぎたようで、メイン料理としては我が家では不評でした。(青椒肉絲とか餃子とかカレーとか、ガッツリ系が食べたいらしい)

ガッツリ食べれる蒸篭料理はないのか

せっかく買った蒸篭、なんとか利用頻度を上げたいので、ガッツリ系のメニューがないか調べてみました。

  • 蒸し餃子
  • 蒸し鷄
  • 牛肉の蒸篭蒸し
  • 豚バラ白菜ミルフィーユ蒸し

これならガッツリ食べたい男性陣も納得してくれるのではないでしょうか。

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