ジョイントマットの上に東リの「ピタフィー」を貼ってみた

部屋のこと
kiiro
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こんにちは!「賃貸でも心地よく暮らす」を目指すkiiroです。

今回は「ジョイントマット」を残したまま、床の見た目をオシャレにするべく東リの「ピタフィー」をジョイントマットの上から貼れるか検証しました。

ジョイントマットの隙間が気になる

今敷いているジョイントマットの隙間が気になるようになったので、ソファ買い替えをきっかけに、床も手を加えることにしました。

今敷いている「ジョイントマット」は部分的に裏からガムテープで貼り合わせる工夫をしたものの、夫の筋トレ「ヒート」の圧に負け…徐々に隙間ができてしまいました。

ジョイントマットを敷いている部分は明らかに冬場暖かく快適なので、ジョイントマットはできれば残したい。でも見た目が気になる。

ということで、既存のジョイントマットを残したまま、上から何かしらの施工をして見た目を改善する方向で考えています。

第一候補は東リの「ピタフィー」

色々検討する中で、「あ!これがいい!」と思ったのが東リの「ピタフィー」でした。

今どきの新築フロアーみたいにいろんな色柄が揃っています。(2025年4月3日時点で8木柄と4石目柄あり)

床に貼って剥がせる吸着加工になっていて「賃貸OK」とのこと。一枚一枚が15cm×90cmと細長く、それを貼っていくのでリアルなフローリングっぽい仕上がりになりそうです。

我が家に敷いたジョイントマットは厚みが1cmあって、しかも大判サイズだったので部屋の形に合わせてカットするのが結構大変でした。でもピタフィーは厚みが2mmと薄いので切りやすそうなところも良さそう。

フローリングやクッションフロアの上に貼れる

注意書きを読むと下記のように書かれていました。

A.フローリングやクッションフロアの上に貼ることができます。

⚫︎ご注意が必要な床

「3mmより厚いクッションフロア」

床がやわらかくクッション性があるため、浮きやはがれ、段差が生じる可能性があります。

我が家に敷いている厚さ1cmのジョイントマットは「3mmより暑いクッションフロア」に該当する気がする!!!(笑)

表面も凹凸があるので、ジョイントマットの上から「ピタフィー」作戦はダメかも?

無料サンプルを請求できたので、実際に貼って試してみることにしました。

ピタフィーサンプルを1cm厚のジョイントマットの上から貼った

楽天ショッピングのショップで無料サンプルを請求しました。

私が請求したショップは5柄までお願いできました。実際にジョイントマットの上に貼ってみます。

裏面はこんな感じ。ベタベタしておらず、見るからにジョイントマットにはくっつかなそう(笑)

貼ってみたところ

「思ったよりはいけそう」

「全然ダメだわ、って感じではない」

という感じでした。(使いたいがための意地もあるかも?笑)

剥がすと「ぺりぺりっ」という感じで、実際はたぶんほとんどくっついてないです。ただ、裏の白いところ(吸着部分)が多少すべり止めみたいにはなるようでした。

歩いてみても、ずるっとシートがずれて全然ダメ、って感じではないです。

試しにフローリング部分に貼って剥がしてみると、「ベリベリベリッ」という感じで、くっついている感があります。やはりジョイントマットにはうまくくっつかないようでした。

結論:両面テープを貼れば使えそう

「上手くくっつかなかったら、あきらめよう」

と思っていたのですが、実物が届いてみると、見た目もよく扱い易そうなので、すごく悩みます(笑)

裏にクッションフロア用の両面テープを貼れば、たぶんいけそうな気がします。

なにより、一枚一枚が小さく扱いやすいので、引っ越しの時にまた再利用できそうな気がするのです。

もう一つの候補の「クッションフロアー(シート)」は2m近い幅のロールなので、再利用の時はちょっと手間になりそうだなと思っています。部屋に合わせてカットしてしまうと、次の部屋では使いづらいだろうし…

でも「ピタフィー」なら、次に引っ越した時も使えそうです。

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