東リの「ピタフィー」とシンコールの「クッションフロア」コスパが良いのはどっち?

kiiro
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こんにちは!「賃貸でも心地よく暮らす」をめざすkiiroです。

賃貸の床に使う「床材」に悩んでいます。

候補に残っているのは東リの「ピタフィー」とシンコールの「クッションフロア」の2つ。今回は2つの金額を比べてみます。

ピタフィーは6帖で30,690円かかる見込み

まず東リの「ピタフィー」です。1ケース24枚入りで、6帖(江戸間)だと69枚(3ケース)必要なようです。

楽天のショップで上記の枚数を購入すると

私が見たショップでは「30,690円」かかるようでした。

結構高い!でも見た目はすごく好き

クッションフロアは6帖で11,792円かかる見込み

次にシンコールの「クッションフロア」です。

私が見た楽天のショップでは「182×250cm」サイズでラグのような形で売っていました。こちらが約3帖相当らしいので、3帖×2枚=6帖分を購入すると

「11,792円」かかるようでした。

安いのは「クッションフロア」

結果、ショップにもよりますが「クッションフロア」の方がはるかに安いようでした。施工に使う「両面テープ」を合わせてもクッションフロアの方が安いですね。

ピタフィーの1/3くらいで済みそう。クッションフロアの印刷技術も上がっているから、木目も結構きれいなのよね

ただし、再利用しやすそうなのは「ピタフィー」

金額だけみるとクッションフロアが優勢ですが、

私はまた賃貸に引っ越す可能性があるので、その場合には「ピタフィー」の方が再利用しやすいのではと思っています。

クッションフロアを部屋の形にカットして使うと、次の部屋では形があわず不格好になりそう。

その点ピタフィーなら、足りない部分を買い足したりすれば大部分を再利用できそうな気がします。

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